感染予防効果は統計学的に有意な差を証明できなかった☆セロトニン活性で集中力を高め、自律神経にもアプローチして、根本治療をしている大阪市鶴見区放出の森鍼灸整骨です☆
6月8日「そこまで言って委員会NP」で、新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長だった尾身茂氏がコロナワクチンに対し、「残念ながら感染予防効果はあまりなかった」述べました。「感染予防効果は統計学的に有意な差を証明できなかった」ため「あるとは言えない」というのが妥当です。感染予防効果がないなら、若者などの重症化率や死亡率が極端に低い人がワクチンを接種する意味はなくなりますが、実際には「思いやりワクチン」と言って高齢者や基礎疾患がある人を守るために若者も積極的に接種すべきだと喧伝されていました。
尾身氏は、自分は初期から感染予防効果がないのだから接種は任意であると発言していたとし、少なくとも第8波の前までは若者も積極的に接種するように発言したことは自分の考えではなく政府の見解を説明したと言いますが如何なものでしょう。政府広報からもワクチン推奨動画は出されていましたが、今では削除されています。また、同番組で橋下徹氏は、メディアがワクチン接種を煽りすぎたとしましたが、若者には旅行や酒席に参加する資格として強制的にも射たせるべきだと主張していました。ネットの有名インフルエンサーは、接種しないのは人殺しだとさえ発言しています。
ワクチンの救済認定による死亡事例は1000件を超え、過去すべてのワクチンの151例を大幅に上回りましたが、ほとんどが「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの」に分類されていることについて尾身氏は、我が国ではこれを検証するシステムがないので難しいとコメントしていましたがシステムを作ることに尽力したとは思えませんし、整備するよう発言さえしないのは理解できません。
新庄徳洲会病院 院長 笹壁 弘嗣氏のブログ2025.06.18 謝罪・訂正しないことが流行る社会より(抜粋)










