ワクチン後遺症におけるセルフケアの重要性について ☆セロトニン活性で集中力を高め、自律神経にもアプローチして、根本治療をしている大阪市鶴見区放出の森鍼灸整骨です☆
ワクチン後遺症におけるセルフケアの重要性について(※コロナ後遺症においても同様だと考えられます。)
吉野 真人医師 蒲田よしのクリニック院長 ワクチン後遺症研究会 代表によると
新型コロナワクチンの接種後、様々な体調不良(ワクチン後遺症)に見舞われ、日常生活や仕事、学業などに重大な支障を来たす方々も少なくない中、医師から「ワクチン後遺症など存在しない」と門前払いされたり、各種の検査で異常なく「原因不明で治療法もない」と匙を投げられる事例がたいへん多くなっているそうです。
一方でワクチン後遺症の治療に挑む医療機関も各地に現われてきていますが、厚労省が認定しているコロナ後遺症と違い、学会や医師会などから診断基準や治療ガイドラインも示されておらず、どんな治療法が良いのか、確かな自信が持てない厳しい現状だそうです。
そこで吉野医師の所属する全国有志医師の会では「ワクチン後遺症研究会」を2022年3月に発足させ、後遺症治療に関する討論と情報共有に取り組んだ結果、ワクチン後遺症の病態が少しずつ明らかになり、治会員医師どうしで治療経験を共有し、有効な治療法が次々とリストアップされてきたようです。
そしてワクチン後遺症では、食事など日常的な生活習慣の影響を強く受ける、栄養バランスや代謝、抗酸化力、解毒力、免疫力、腸内環境などが悪化している事が多く、適切な治療を受けるのと並行して、それらを改善するため取り組むのはたいへん重要な事であることがわかってきたといいます。
ワクチンで生産されるスパイクタンパク質は血栓を作り、スパイクを持った細胞を攻撃する免疫異常から全身各所に炎症反応を起こし、そこで発生する活性酸素が組織を酸化し傷つけ、作られる抗体が自然免疫を低下させるため、それぞれに対する栄養素や摂り方を説明しています。https://vmed.jp/4177/
またワクチン後遺症ではおよそ半分くらいは神経系統の症状であり、頻度の多い症状として、めまい、シビレ、集中力および記憶力の低下、ブレインフォグ、不安感、憂うつ感、不眠、などをあげ、セロトニンの重要性が指摘されています。