ビタミンDの働きと、とくに多く含む食品 ☆セロトニン活性で集中力を高め、自律神経にもアプローチして、根本治療をしている大阪市鶴見区放出の森鍼灸整骨です☆
ビタミンDは、
骨の成分となるカルシウムやリンの吸収、
神経伝達や筋肉の収縮を正常に保つ、
また免疫機能や、
精神のバランスを保つ働きがあり、
さかんに研究が行われています。
日光を浴びることでも産生されますが、食品からも補う必要があります。
ビタミンDをとくに多く含む食品は以下の3種で、
魚類: 鮭1切れ、マイワシやサンマ1尾で、一日の目安量(18歳以上で8.5μg/日)を摂取でき、
きのこ類:乾燥きくらげやまいたけにとくに多く、
卵:「完全栄養食品」とされる卵は、1個2.2μg前後のビタミンDが含まれます。
2024年9月30日