◇オメガ3脂肪酸って知っていますか?◇ セロトニン活性で集中力を高め、自律神経にもアプローチして、根本治療をしている大阪市鶴見区放出の森鍼灸整骨院です!
こんにちは!(^^)!
今日はオメガ3脂肪酸についてお話ししますね☆
オメガ3脂肪酸には、植物由来のαリノレン酸、魚介由来のDHA、EPAの3つの成分があります。
αリノレン酸を含む食べ物といえば、くるみ、アマニ、エゴマなど、
αリノレン酸は、アレルギー原因物質を抑制したり血圧を下げたり、
血栓予防の効果もあるので生活習慣病の予防にもなります❕❕
DHA・EPAはイワシやサバなどの青魚に多く含まれます。
DHAは脳神経を活性化し、記憶力の向上などの効果があると言われ、
EPAは血液をサラサラにする作用があり、動脈硬化を防ぐ結果、
心筋梗塞や虚血性心疾患の予防効果も高いと言われます。
オメガ3脂肪酸は、たんぱく質と一緒に摂ると、胆汁が分泌され、
より効率的に吸収されることもわかっているので、
魚介類で摂った方がサプリメントよりも吸収率が良いそうです✨
ただし、オメガ3脂肪酸がいくら豊富といっても、
例えば、魚卵の食べすぎは塩分やプリン体などの過剰摂取にもつながるので、
ほどほどが大事です(;´・ω・)
少し注意が必要なのは、アマニ油やエゴマ油などの食用油です。
確かにオメガ3脂肪酸が含まれていますが、魚介類に多いEPAやDHAとは異なり、
αリノレン酸という成分です。
このαリノレン酸は、私たちの身体の中でDHAやEPAに変換されないと、
良質な細胞膜の材料にはなりません。
しかし、その変換効率は5%〜10%ほどで、
乳幼児はこの変換能力が成人に比べて低いという報告もあります。
できるだけ魚介類を食べるのがオメガ3脂肪酸を効率的に摂ることにつながりそうです。
少し注意が必要なのは、アマニ油やエゴマ油などの食用油です。
確かにオメガ3脂肪酸が含まれていますが、魚介類に多いEPAやDHAとは異なり、
αリノレン酸という成分です。
このαリノレン酸は、私たちの身体の中でDHAやEPAに変換されないと、
良質な細胞膜の材料にはなりません。
しかし、その変換効率は5%〜10%ほどで、
乳幼児はこの変換能力が成人に比べて低いという報告もあります。
できるだけ魚介類を食べるのがオメガ3脂肪酸を効率的に摂ることにつながりそうです。
2021年10月12日