こんにちは。

大阪市鶴見区放出で、スポーツ障害・交通事故治療・むち打ち治療・術後のリハビリをしております、森鍼灸整骨院です。

今回はスポーツ障害について紹介しようと思います。

スポーツをすることで起こる障害や外傷の総称で、長期的に同じスポーツを続けることによって、体の一定部位に負担がかかり起こります。

使いすぎ症候群とも言い大人だけでなく成長期の子供にも起こります。

起こりやすくなる原因はさまざまですが

・ウォーミングアップ不足

・使いすぎ

・運動フォーム

・練習環境

・成長期

などがあげられます。

【ウォーミングアップ】

温まり血行がよくなるのでパフォーマンスを高める効果があります。

しかししかっりおこなわないと、関節や筋肉へ負担がかかりやすくなり痛める可能性が高くなります。

【使いすぎ】

運動によって壊れた細胞を元に戻すには時間と安静が必要です。

疲労がたまったまま運動を重ねると、どんどん疲労と負担が蓄積しスポーツ障害を発生しやすくなります。

 【運動フォーム】

フォームが悪い状態で練習すると、決まった一部分しか使わなかったり余計な部位に力が入りやすくなります。

このような状態で練習を繰り返すと、筋肉や関節、腱への負担が大きくなります。

そのため痛める可能性が高くなります。

【練習環境】

土のグラウンドより、膝や足首へ衝撃が強くアスファルトの方が障害が起こりやすくなります。

【成長期】

成長期は骨の成長に筋肉や腱の成長が追い付かず、バランスが悪い状態になりやすい為、成長した骨と近くにある筋肉が引っ張り合いその力によって骨の先端に炎症が起きたりします。

好きなスポーツが痛みによってできなくなるのはとても辛いことだと思います。

日頃のケアもしっかりおこないスポーツ障害を引き起こさないのが一番です。

すでに痛みがでてお悩みの方、辛い痛みが続く方は、ぜひ当院へお越しください。

当院では総合整体というメニューをご用意しており、スポーツ障害で痛みがでている方へもお勧めしております。

総合整体とは痛みと体の緊張を減少させることに注目した全身を検査し治療する整体法です。

この総合整体では、筋・骨格・神経系・内臓などの機能を改善し、 体のエネルギーレベルを高め、健康を回復し、日常生活に速やかに戻ることを可能にします。

総合整体では手足や首、体幹をテコとして利用し、優しい、リズミカルな動きで筋肉や膜、関節、靭帯をリラックスさせ、頑固に固まった体の緊張ラインをほぐし、体のバランスとアライメントを最適な状態に戻してゆきます。

この自然な動きとリズムが、ストレスで疲れ切った神経を静め、体液の循環や神経伝達、エネルギーの流れも改善します

この総体的なアプローチは筋骨格系に作用するだけでなく、内蔵やリンパ、神経系にも作用します。

辛い痛みでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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