鶴見区放出の森鍼灸整骨院の各症状『腰』
腰
こんなお悩みありませんか?
- 長時間同じ体勢でいることができない
- マッサージを受けてもすぐ痛みを発する
- 他の整骨院にも通ったが良くならなかった
- お尻から脚にかけてしびれがある
- 長年腰痛に悩まされ、諦めかけている
ぎっくり腰
ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰とは急性腰痛の総称です。
一般的に言うところの「ぎっくり腰」とは突然に襲い掛かってくる急性の腰痛の総称です。魔女の一突きと言われるような激痛を伴うこともあります。筋肉のけいれんや肉離れ、腰椎・仙腸関節の捻挫、腰椎ヘルニアもぎっくり腰として現れます。
重量物を持ち上げた時などに、腰や背中の筋肉が部分断裂したり、腰・骨盤の関節の捻挫が起こる場合もありますが、掃除機をかけたり、靴下をはこうと前かがみになったりしたくらいでも、腰を伸ばせなくなるような激痛が出現することもあります。
腰の場合は、足首の捻挫と違い、体重を支える必要から、捻挫してずれた関節の回りの筋肉が過緊張を起こすので、痛みが激しくなるようです。
症状は、比較的症状の軽いものから、数カ月から一年以上治療が必要な場合もあり、一度治っても、年に何度も再発する場合もあります。
ヘルニアのようになかなか治りにくいぎっくり腰の中に、仙腸関節可動性亢進症があります。これは、骨盤が産後の妊婦さんの骨盤のように、ぐらぐらになっている骨盤です。このような場合、前かがみでものを拾うなど、ちょっとした動作で関節の捻挫を起こし、激しい症状が出現したり、年に何回も腰痛を起したりします。
肉体労働の少ない現代人の筋肉や靭帯が衰えていること、長時間の座業、ダイエットによる栄養不良、産後の骨盤のケアが足りなかったなどの原因があり、また、最近盛んになった骨盤矯正の行いすぎも骨盤をぐらぐらにする原因となります。
腰椎や仙腸関節の捻挫や可動性亢進症の場合には、腰痛のような動かす治療ではなく、固定して動かないようにする治療、筋肉のバランスや、体のバランスを整える治療が必要となります。
こんな症状は危険!
・腰下が抜けたような感じがする。
・激しく腰が痛む。
・痛くて腰を伸ばせない
・前屈みになれない。
・立ち上がることが困難。
・筋肉が落ちてきて、力が入らず転倒してしまう
・セキ、クシャミをすると、痛みが長い時間ひびく
・腰だけでなく、お尻や足に痛みを感じる
・長時間座っていると腰がだんだん痛くなる
・長時間立っていると腰がだんだん痛くなる
・じっとしているよりも動いていると楽になる
・朝起きた時に腰が痛い
・前かがみでものを拾うなど、ちょっとした動作でぎっくり腰になる
・年に何回もぎっくり腰を起す
鶴見区放出の森鍼灸整骨院の治療・対策法
しっかりとした検査で腰痛の部位と原因を探します。
(整形外科的徒手検査のほか、姿勢・身体のゆがみ、関節可動域、圧痛、組織の緊張、モーションパルペーション、膜滑動性検査など)
現在の腰の状態を確認して、関節の動き、膜の緊張、筋肉のバランス、姿勢の歪み、骨格の歪みを改善し腰痛を治してゆきます。
受傷後から数日は、受傷部の炎症を抑えるための治療に重点が置かれます。アイシングによる冷却や湿布による消炎・鎮痛、テーピング、骨盤ベルト、腰痛ベルトなどでの固定による局所の安静・安定化を図り、治癒環境を作り出します。筋肉の引きつりによる痛みをとるためには鍼灸治療も効果的です。
受傷直後でも局所から離れた所での身体のゆがみや、関節のずれを取り、体全体を動きやすくすることで、動作時の局所への負担を和らげて、痛みを抑え治癒を促進することができます。
〜亜急性のぎっくり腰治療〜
急性の炎症が治まってきたら、筋肉の緊張や関節のずれ、体のバランスに対する治療を行ってゆきます。
鍼灸治療、骨盤矯正、脊椎矯正、マッサージ、操体バランス療法、プロテクノPNF通電、ホットパック温熱療法などの治療になります。
〜鍼灸での腰痛治療〜
「鍼灸治療」はぎっくり腰には鍼灸治療は非常に効果的です。ぎっくり腰治療の一環としてお勧めしています。
・神経の鎮静効果が高く、痛みを抑えます。
・また直接筋肉の硬結をほぐし緊張を低め、痛みの原因となる筋緊張を取り
除きます。
・血流を改善するので、発痛物質を洗い流したり、患部に栄養や酸素を
送り、治癒能力を高めます。
・慢性痛の原因となるトリガーポイントの治療にも最適です。
・神経を安静させる効果が高いので、精神的ストレスからくる神経や筋肉の
緊張を抑えます。
・東洋医学的な、気、血、水分の変動や過不足や停滞といった観点からも
治療を行います。
鶴見区放出の森鍼灸整骨院・整体の「骨盤矯正」「脊椎矯正」では、個々の背骨や骨盤、関節を検査して、 骨格のゆがみの元となっている骨のずれを、ピンポイントで矯正します。
ゆるゆる揺らしながら、硬くなった筋肉や靭帯をじっくり伸ばしてゆくので、気持ちの良い、 緩やかな治療です。
交通事故後、出産後、高齢者の方でも安心して治療をお受けいただけます。
・急性期はアイシングによる冷却や湿布による消炎鎮痛、テーピング
・亜急性期は低周波・中周波通電、ホットパック温熱療法、マッサージ、
操体バランス療法が保険内治療になります。
*初回バランス療法、固定ベルト、プロテクノPNF通電、骨盤矯正、
脊椎矯正 、総合整体は別途費用が発生します。
この膜構造は人生を通して、交通事故、転落、転倒、スポーツ障害、外傷、手術、やけど、繰り返しの動作、悪い姿勢、ストレス、栄養の偏り、睡眠不足、妊娠・肥満での体形変化などで障害を蓄積してゆきます。
それにより、人体の多重の膜構造がが硬化し短縮してゆきます。
そのため体は少しづつ硬くなり、筋肉が短縮し、関節の動きが制限され、骨格にゆがみが生じ、姿勢がくずれてきます。
この積み重なった体への負担が、ぎっくり腰を引き起こすこともあるのです。ぎっくり腰が慢性化した腰痛には、このような背景があると考えられます。
ぎっくり腰の慢性期は、この硬化した多重の膜構造をほぐしてゆく必要があります。
そのための治療として・・・
「鍼灸治療」:神経を安定させ、血流を改善し、筋緊張を取り除き、
自然治癒力を高める治療法です。
急性期でも治療できます。
「総合整体」:腰だけでない全身的アプローチで、腰部に負担をかける、人
生を通じて多層的に積み重なった膜の硬化を取り除きます。
「脊柱矯正」:ゆがんだ背骨を整え、身体のゆがみを除きます。
「骨盤矯正」:ゆがんだ骨盤を整え、体を土台から整えます。
「頭蓋骨矯正」:ゆがんだ頭蓋骨を整え、脳脊髄液の循環を改善します。
「ねこ背矯正」:ねこ背姿勢に重点を置いた矯正法です。
「トリガーポイントリリース」:他の部位に痛みを感じさせる、変性した
筋肉を正常にします。
「光線療法」:光のエネルギーで細胞を活性化します。からだを温め血液や
リンパの流れ循環を改善し、発痛物質を除去します。内臓の
働きや自律神経を調節します。
「プロテクノPNF」:最深部の組織に到達し、膜組織を和らげ、血流を
改善し、痛みを抑える通電療法です。
これらの治療法を、お体の状態に合わせて、選択し治療してゆきます。
人生を通して受けた障害の蓄積により硬化し短縮した人体の多重膜構造のため、体は少しづつ硬くなり、筋肉が短縮し、関節の動きが制限され、骨格にゆがみが生じ、姿勢がくずれてきています。
総合整体では慢性化したぎっくり腰の根本的原因であるこの積み重なった体への負担を全身的アプローチで取り除きます。
手足や首、体幹をテコとして利用し、優しい、リズミカルな動きで全身の筋肉や膜、関節、靭帯をリラックスさせ、頑固に固まった体の緊張ラインをほぐし、体のバランスとアライメントを最適な状態に戻してゆくのです。
体のあらゆる場所に、痛みや機能不全、リンパや血流、内臓の問題、自律神経の問題、ホルモンバランスの問題、免疫機能の問題などを改善します。
〜「プロテクノPNF]によるぎっくり腰治療〜
ぎっくり腰を起こした際、防御するための瞬間的な強い筋収縮により生じた筋の緊張は、湿布や薬・牽引・低周波治療ではなかなか取れにくく、 ずれた関節により、さらに緊張しやすくなり、緊張した筋肉はずれた関節を固定して、さらに症状を悪化させることがあるのです。
関節のずれ⇒ 痛み⇒筋肉の緊張⇒関節のずれ⇒痛み の悪循環が生じます。
同時に
痛み⇒筋肉の緊張⇒血流低下・発痛物質の停滞⇒ 痛み⇒筋肉の緊張⇒ という悪循環も生じます。
このような痛みの悪循環に対し、鶴見区放出の森鍼灸整骨院・整体ではマルチパルス波「プロテクノPNF」通電治療器で最深部から筋緊張を除き、血流を改善し、痛みを取り除いて、悪循環を断ち切ります。
〜運動・生活習慣指導〜
せっかく治療院で治療しても、ぎっくり腰のもととなる、姿勢や体の使い方をしていると、治療効果も上がってゆきません。
また次回の治療までの間の、自宅での運動療法(マッケンジー体操や骨盤体操)や筋トレ、ストレッチなどが大切です。
お身体の状態に合わせた指導を行ってゆきます。
重いものを持っただけでなく、交通事故にあった、階段から落下した、スポーツで等で身体に大きな衝撃を受けたなどの後に、 少しでも上記のような症状が出てきた場合は 一度しっかりと全身のひずみを検査、治療する事をお勧めします。
痛みの原因となる、膜の緊張、筋肉の緊張や関節の固さはレントゲンでは写りません。
手による丁寧な触診て初めて分かります。
薬やシップ、電気治療、マッサージ、バキバキする矯正、いろいろためしたけど症状が改善されない、今の治療内容に不満、もっと丁寧に治療してほしい、 待ち時間が長いので通院しづらいなどの問題を全身全霊でサポートします。